2足目のクライミングシューズを買う時のポイント

更新日:2021年12月12日




「そろそろ2足目のシューズが欲しいけど、どのように選べばいいかわからない。。。」

というお声をよく頂戴します。


そんな方の為に今回は2足目のクライミングシューズを選ぶ”ポイント”や”お手入れの仕方”についてご紹介していきます。





どのようなクライミングをしているのか。もしくは、どのようなクライミングをしたいのか?


2足目を購入しに店頭にいらしたお客様に私がまずお伺いするのが、そのお客様の「習慣」です。

例えば、普段どれぐらいの傾斜で、どれぐらいのグレードを登るのか。

垂壁の2級を登る、垂壁の5級を登る、強傾斜の3級を登るお客様では、おすすめする商品も変わってきます。

また、垂壁の中でも、フットホールドを点で乗るのか、面で乗るのか?

よく使う場所は外岩なのか、クライミングジムなのか?などで使うものも変わってきます。

ですので、まずは、自分の傾向や習慣、これからどのようなクライミング(外岩中心に頑張りたい!や、通っているジムのこの課題を落としたいなど。。。)をしていきたいのかなどを考えることをおすすめしています。




どんな足形ですか?


そして、次にお伺いしているのが、「足の形」です。

甲が高いのか、低いのか?そして、足幅は広いか、狭いか?

また、シューズを履いた時、どこか浮いている部分や痛みなどを感じないか?

などをお伺いし、先に記載した習慣と併せてシューズをおすすめしていきます。


『自分の足形にフィットしたシューズを履くことのメリット』

自分の足形にフィットしたシューズを履くことによって、痛みなどのストレスを感じることなく、クライミング能力の上達やクライミングに対するモチベーションの維持にもつながります。また、道具ひとつを変えることで、自分のクライミングスタイルについて、見直すキッカケにもなります。


このことから、自分の足にフィットしたシューズ選びがとても重要になってきます。


※足形にフィットしているの定義?ですが、キツすぎず、緩すぎず、痛みがない状態のこと。また、かかとや甲の部分が浮いていない状態のこと。



また、足の形は人それぞれ。一般的には、5種類ほどあるといわれています。

まず、つま先の形ですが、親指が一番長い形のエジプト型、人差し指が長い形のギリシャ型が代表的です。そのほかにも、親指と人差し指の長さが同じ形のスクエア型などがあります。

次に、かかとの形ですが、2種類ほどあり、ノーマルなタイプのクライミングシューズとフィットしやすい直角型と多くのクライミングシューズとの相性がいい三角型があります。


選ぶポイント


2足目のシューズを選ぶポイントは、使うシーンとこれからどんなクライミングをしたいか。そのうえ、足型に合ったクライミングシューズを選ぶのがポイントです。


冒頭にも書いたように、外岩を中心に履くのか、ジムが中心でたまに外岩に行くのか、そして、これからは、外岩中心に登っていきたい!や、トゥフックがうまくなりたいなどを考えると、段々絞れてくるかと思います。


では、傾斜別または、足形別でおすすめシューズを紹介していきたいと思います。



1つ目は、レモラLV(甲低幅狭)レモラHV(甲高幅広)





こちらは、自分の足の幅に合わせて2つのタイプから選ぶことができるシューズ。そして、脱ぎ履きのしやすいスリッパタイプで2足目にもってこいなシューズです。

柔らかくて粘っこいマッドロック独自のソールラバーを最大限に生かしており、特にスラブや垂壁などの緩傾斜に強いです!


2つ目は、不動の人気を誇るシャーク




こちらは、4級や3級の課題で出てくるムーブ(ヒールフック、トゥフックなど)を難なくここなせるシューズ。

アッパー全体にラバーが貼ってあり、トゥフックの練習におすすめです。ヒールフックは、通称モヒカンと呼ばれる、変わったヒールがあなたのヒールフック上達をサポートします!

そして、ダウントゥ(爪先が下がっていること)はそれほどしてなく、一足目からの移行もスムーズにできます。


以上、おすすめのクライミングシューズのご紹介でした。

そして、クライミングを長く楽しく続けるためにも、自分に合ったシューズを選ぶことが大切です!


今回紹介したクライミングシューズは、オンラインショップで販売していますので、もしよければそちらもご覧ください。